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公認会計士
公認会計士について
公認会計士は企業の財務書類の監査・証明を行う資格
| 難易度 | 独立度 | 就職・転職度 | キャリアアップ |
| ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
1.公認会計士とは
公認会計士とは、どのような資格なのでしょうか
公認会計士とは、投資家などの人々が不利益を受けることを避けるために、企業などが作成する財務諸表の正しさをチェックするという「監査」という仕事を中心とした業務を担う資格です。
国家公務員1種や司法試験と並ぶ難関試験で、会計系では最高峰の資格といえます。
2006年より新公認会計士試験が始まることになっていて、今もっとも動向が注目される資格の一つです。
公認会計士の試験情報
| 試験日 | 短答式:5~6月に実施(2日間) 論文式:7~8月に実施(3日間) |
| 受験料 | 未定 |
| 試験場所 | 全国主要都市11ヶ所 |
| 受験資格 | 制限なし。学歴等関係なく誰でも受験できます。 |
| 問い合わせ先 | 公認会計士・監査審査会ホームページ 03-5114-3600 |
2.公認会計士の仕事
公認会計士の主な業務
公認会計士の仕事は、主に
・監査業務
・税務業務
・コンサルティング業務
の3つがあげられます。
公認会計士の独占業務:監査
この中でもっとも公認会計士の特徴といえるのが、1でもあげた監査業務です(監査は公認会計士の独占業務です)。
投資家をはじめ、現在の経済社会ではたくさんの人が関わりあっています。
そこで企業の公表する財務諸表は、当然信頼のおけるものでなくてはなりません。
そのため、公認会計士が行う監査の社会全体への影響や責任は非常に大きく、そのためには高度な会計・財務に関する知識と経験をもとに、独立した第三者的な立場での公正な態度が求められます。
3.公認会計士の活躍の場
公認会計士の勤務先
現在の公認会計士の登録数は約15,000超です。
このうち約4割がいわゆる「4大監査法人」に勤務しています。
4大監査法人以外の中小の監査法人もあります。
公認会計士の独立性
また、独立性の高い資格ですので、複数の公認会計士と組んで共同事務所を作る、税理士資格を得て(公認会計士は税理士登録できます)税務業務に就く、コンサルティング会社に勤めるなど、いろいろな選択肢が考えられます。
最初は監査法人、経験を積んだ後はそれぞれの選択、というのが多くなっています。
4.公認会計士の将来
公認会計士を取り巻く環境
・経済のグローバル化に伴う会計基準の国際標準化
・四半期決算に導入など情報開示制度の強化
・地方公共団体をはじめ公法人への監査人の適用
などを背景に、公認会計士の量的拡大を求める声が強まっています。
増え続ける需要を満たすためには、公認会計士の数を現在の約三倍の5万人程度にする必要があるといわれています。
公認会計士の新試験
こうした声を受け、公認会計士試験は大きな変革期を迎えています。
2006年から実施される新試験制度では、科目合格制度を導入するなど受験しやすい試験になります。
試験の難易度が落ちるわけではなさそうですが、今後公認会計士への道が広くなることは間違いなさそうです。
☆公認会計士新試験‐公認会計士の用語集
公認会計士新試験
- 受験資格の撤廃
旧試験制度では、基本的に大学3年以上である必要がありました。
しかし、新試験においては、その受験資格が撤廃され、たとえば高校生でも受験可能な資格になりました。 - さまざまな試験免除
新試験では、短答式合格者は2年間の免除や科目合格のシステムが採用されることになりました。
これによって、特に働きながら資格取得を目指す人には負担が軽減されることになりました。
他にも、科目を免除される条件も増加しました。
☆4大監査法人‐公認会計士の用語集
4大監査法人
- あずさ監査法人
- 監査法人トーマツ
- 新日本監査法人
- 中央青山監査法人
四大監査法人は、海外の大手会計事務所(いわゆるBig4)とそれぞれ提携しています。
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