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日商簿記(簿記検定)
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日商簿記(簿記検定)について
日商簿記(簿記検定)は、企業活動に不可欠な簿記・会計知識の検定試験
| 難易度 | 独立度 | 就職・転職度 | キャリアアップ |
| ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
1.日商簿記(簿記検定)とは
日商簿記(簿記検定)とは、どのような検定試験なのでしょうか
簿記検定は、毎年実に40万人以上の受験者がいる大規模な検定です。
各種簿記検定の中で最大規模のものが日商簿記検定で、1級獲得者には税理士試験受験資格が与えられます。
まさにビジネスパーソンの必須の資格です。
日商簿記(簿記検定)
| 試験日 | 10月第3日曜日 |
| 受験料 | 1級:7,140円 2級:4,080円 3級:2,040円 4級:1,530円 |
| 試験場所 | 全国各地 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 問い合わせ先 | 簿記 日本商工会議所 業務部検定課 03-5777-8600(検定情報ダイヤル) |
2.日商簿記(簿記検定)取得後の仕事
日商簿記(簿記検定)と仕事の関係
日商簿記を例にとると、1級は簿記・経理事務のエキスパートとして経営管理や経営分析ができるレベルです。
2級は株式会社の財務諸表について把握できるレベルで、大企業で活躍するには「昇進要件」以前の資格とも言われています。
3.日商簿記(簿記検定)取得後の活躍の場
日商簿記(簿記検定)取得と勤務
企業活動には必ず経理が発生しますし、最後に経理を経ないことには企業活動ですらないともいえます。
そのため、経理事務だけではなく、戦略的な営業活動などにも必要とされており、「経理部ではないから必要ない」という資格ではありません。
現在は簿記や会計の知識は英語やパソコンと並んで、ビジネスパーソンの必須のスキルといえます。
4.日商簿記(簿記検定)取得後の将来
日商簿記(簿記検定)取得とその後
多くの級が設けられているので比較的取り掛かりやすい資格ですが、他の専門資格へのステップアップの第一歩としても位置づけられています。
たとえば、日商簿記検定1級取得者には税理士試験の受験資格が与えられます。
また、簿記1級と公認会計士の簿記・会計学・原価計算はかなりの分野で重なっています。
中小企業診断士やファイナンシャル・プランナーなどの資格にも簿記・会計の知識が必要であるため、簿記検定はその第一歩ともいえます。
☆財務諸表-簿記検定の用語集
財務諸表
主な財務諸表としては、
- 貸借対照表(B/S)
- 損益計算書(P/L)
- キャッシュフロー計算書(C/F)
などがあります。
貸借対照表はバランスシートともいわれ、企業の一時点の財務状況を表します。
損益計算書はプロフィット&ロスの省略でP/Lともいわれ、一期間(通常1年)の企業の成績を表します。
キャッシュフロー計算書は、特に現金やそれに近いものについての流れを記したものです。
なぜキャッシュフローに特化した計算書が必要なのかというと、「売上」と計上するとその分税金はかかってくるのですが、実際に入金されるのは数ヶ月後になるというのは企業の活動では当たり前のことだからです。
つまり、帳簿上は利益が出ていて、全く健全な企業であっても、ある瞬間をみてみると、たとえば借入金の支払いのための現金がない、ということがありうるのです。
このような状態で企業が倒産してすることを黒字倒産といいます。
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