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プロフェッショナル・エンジニア(PE)
プロフェッショナル・エンジニア(PE)について
プロフェッショナル・エンジニア(PE)は技術者のグローバル・スタンダード資格
| 難易度 | 独立度 | 就職・転職度 | キャリアアップ |
| ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
1.プロフェッショナル・エンジニア(PE)とは
プロフェッショナル・エンジニア(PE)とは、どのような資格なのでしょうか
プロフェッショナル・エンジニア(PE、以下はPEとします)はエンジニアの技術能力と責任能力を客観的に証明する、技術系資格の事実上のグローバルスタンダードの資格です。
日本国家資格ではありませんが、PEは海外でも活躍することができます。
プロフェッショナル・エンジニア(PE)の試験情報
| 試験日 | 4月と10月 |
| 受験料 | FE試験:38,500円(大学生・大学院生は29,500円) PE試験:275米ドル |
| 試験場所 | FE試験:東京 PE試験:日本では当面実施されない見込み |
| 受験資格 | FE試験:工学系4年制大学卒業者または卒業予定者 PE試験:FE試験に合格し、なおかつ4年以上の実務を有する者 |
| 問い合わせ先 | NPO法人日本PE・FE試験協議会 03-5733-8171 |
2.プロフェッショナル・エンジニア(PE)の仕事
プロフェッショナル・エンジニアの評価と役割
PEは、アメリカで生まれたエンジニアリング部門の公的資格です。
技術力・知識を証明できる資格なので、アメリカでは、責任の大きいエンジニアリング業務の担当者にはPEの資格が必要です。
生産自体はもちろん、環境などに絡む問題も増加しているため、PE取得者でなければ責任者になれないケースが一般化し始めています。
ヨーロッパの技術資格との相互承認も進んでおり、欧米諸国では、PEは技術系資格のデファクト・スタンダードになりつつあります。
当然、技術で世界基準を求める日本国内での評価も高いです。
国際的な基準から専門技術について、高度な知識・技能を持つことの証明となるからです。
3.プロフェッショナル・エンジニア(PE)の活躍の場
プロフェッショナル・エンジニアの活躍分野
日本には技術士という国家資格がありますが、これは日本国内でしか通用しません。
一方、PEはアメリカやヨーロッパで認められているグローバルな資格なので、海外で石油コンビナートや発電所などの大きな施設や国際的な大規模プロジェクトなどに技術者として関わりたいなら、獲得しておきたい資格といえます。
有資格者は国際的にも信頼されている評価が与えられるので、就職や転職には大きなメリットがあります。
経験・技術とも優れていてニーズが高い場合は、独立への道も開けます。
4.プロフェッショナル・エンジニア(PE)の将来
プロフェッショナル・エンジニア(PE)の今後
エンジニアリング分野でもグローバル競争が激しくなっており、これを受けて技術系資格の国際標準化が強く求められています。
そのため、今後は日本国内でもますますPE資格が注目を浴びるようになると考えられます。
近年、アジア諸国でも、公共事業の受注に際してPE取得者の必置を求める動きが出てきており、アジア市場をターゲットとするゼネコンや公共事業でも必要とされる資格となってくると思われます。
高い技術を持つ日本だからこそ、トップレベルのエンジニアには、今後要求されていく資格だといえそうです。
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