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電気主任技術者
電気主任技術者について
電気主任技術者は電気設備管理を監督するための資格
| 難易度 | 独立度 | 就職・転職度 | キャリアアップ |
| ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
1.電気主任技術者とは
電気主任技術者とは、どのような資格なのでしょうか
電気主任技術者は、電気工作物の工事・維持・運用の管理者のための国家資格です。
第1種から第3種まであり、受験者の年齢の幅が広いのも特徴です。
電気主任技術者の試験情報
| 試験日 | 第1種1次試験・第2種1次試験・第三種:8月 第3種:11月 |
| 受験料 | 第1種・第2種:各9,700円 第3種:4,650円 |
| 試験場所 | 全国各地 |
| 受験資格 | 制限なし |
| 問い合わせ先 | (財)電気技術者試験センター 03-3213-5994 |
2.電気主任技術者の仕事
電気主任技術者の具体的な業務
名称の通り、電力会社の電気工作物や電力の需要側の施設の工事・維持・管理・運用に関する監督にあたります。
資格は第1種から第3種まであり、それぞれ監督できるものの範囲が違います。
・第1種:あらゆる電気工作物
・第2種:構内設備で17万ボルト未満、構外設備で10万ボルト未満の電気工作物
・第3種:構内設備で5万ボルト未満、構外設備で2万5000ボルト未満の電気工作物
です。
電気事業者は、1事業所に一人、この電気主任技術者の有資格者を配置せねばならないと法律で定められています。
そのため、電気事業分野で大きな仕事に関わる際に、非常に重要となる資格です。
3.電気主任技術者の活躍の場
電気主任技術者の具体的な勤務先
資格の特性上、電力会社・電気保安会社など電気・電力関連企業や、ラジオ・テレビの放送局、電気通信関連の企業で働く有資格者が多くなっています。
現在では、鉄道会社や工場、総合病院、ビル管理会社など、大きな電力を扱う組織(かつ、電力供給に支障があると甚大な被害が出る組織)で活躍の場が広がっています。
エンジニア職なので独立はやはり難しいのですが、大きな組織での実際の工事は外注されることも多く、技術力が高い有資格者は独立も可能になっています。
4.電気主任技術者の将来
電気主任技術者の今後
近年、爆発的にIT化が進んでいますが、光ファイバーやADSLなどの工事計画などを支えているのは電気主任技術者です。
電気主任技術者はIT設備の監督だけでなく、維持や整備にも欠かせない資格なので、今後も活躍の場は拡大し続けると考えられます。
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