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国家公務員2(Ⅱ)種

国家公務員2(Ⅱ)種について

国家公務員2(Ⅱ)種は各省庁の各部門で活躍する公務員


難易度 独立度 就職・転職度 キャリアアップ
★★★★☆ ☆☆☆☆☆ ★★★★★ ☆☆☆☆☆

1.国家公務員Ⅱ種とは資格・国家公務員2種


国家公務員Ⅱ種とは、どのような資格なのでしょうか

国家公務員Ⅱ種は、行政の現場を支える公務員です。
幅広い知識を持つ1種と、比較すると、特定分野に特化した一つの仕事に携わり続けることが多くなっています。
将来は、優秀なであればキャリア(国家公務員1種)並みに登用しようという動きもあり、人気は上昇傾向にあります。


国家公務員Ⅱ種の試験情報

試験日 1次:6月
2次:7~8月
受験料無料
試験場所全国各地で実施
受験資格試験年度の4月1日現在、21歳以上29歳未満の者。
詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先人事院 人材局企画課
03-3581-5311


2.国家公務員Ⅱ種の仕事


国家公務員Ⅱ種の具体的な業務資格・国家公務員2種

試験区分は、行政、電気・電子・情報、物理、建築、農学など11区分に分かれていますが、合格者の約7割は行政区分で占められています。

地方の出先機関にいる者はそこの将来的なリーダーとして専門分野に従事し、本府省で働く者は1種のグループに参加するという形態が多くなっています。



3.国家公務員Ⅱ種の活躍の場


国家公務員Ⅱ種取得後の進路資格・国家公務員2種

1種が行政全般に関わる道を歩むのに対して、Ⅱ種は採用後数年したら、特定の分野のスペシャリストとして一つの仕事に継続して取り組むケースがほとんどになっています。
逆に、自分の専門分野に関してはキャリア組からもたよりにされることも多いようです。

また、採用が本府省採用と地方出先機関採用(行政区分のみ)に分かれています。
基本的には、特定地域で働き、特定の分野で腕をふるう専門家として働く可能性の高くなっています。

ただし1種のような出世は望めません。
優秀な人でも本府省の課長あたりまでだとされています。



4.国家公務員Ⅱ種の将来


国家公務員Ⅱ種の現状と将来性資格・国家公務員2種

現状ではⅠ種に比べると、昇進や給与面で歴然とした格差がありますが、人事院からの指針が各府省に出されるなど、これを是正しようという動きが積極的におこってきています。
この動きによって、キャリアでなくても意欲と実績のある人材を幹部に引き上げられる可能性が増加しました。

給料について、40~50代の職員が高く、現場で実務に追われる若手が低すぎるとの不満がでてきており、俸給の適正化を検討中ともいわれています。

おそらく、公務員の世界といえど「規制緩和」が起こり、優秀な人材は適正に評価されるようになっていくのではないでしょうか。



☆地方出先機関-国家公務員Ⅱ種の用語集


地方出先機関

地方出先機関とは、中央省庁を本社にたとえると、その支社です。
近年ではそれぞれが独立行政法人となるなど動きがあり、採用面ではしばらくは流動的になりそうです。

具体的には、各都道府県の労働局・社会保険事務局や各地方法務局などです。
他には、天文台などもこれに含まれます。





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